「ピンクドリンク」はアメリカスターバックスの公式裏メニューとして話題のドリンクです。
見た目の華やかさから、ネットではトップニュースになるほど日本でも話題を集めています。
アメリカでは更にそれが「レインボードリンク」として派生し、様々な種類の味を楽しめるようになりました。
日本でもその味を知りたいという声が多かったことから、「日本版ピンクドリンク」のカスタム方法まで出回っているんですよ。
今回は、日本版ピンクドリンクについてご紹介します!
本場アメリカのピンクドリンクについて知りたい方は、こちらの記事を御覧ください。

日本で「ピンクドリンク」を飲むには?

日本のスターバックスには「ココナッツミルク」とトッピングの「ストロベリー」がないため、現地のドリンクを完全再現は難しいんです。
しかし、日本にいながら本場に近い見た目のピンクドリンクを堪能できることが分かったのでご紹介しますね。
- 写真のドリンクはまず、「パッションアイスティー」をオーダーします。
- 次に、「ホワイトモカシロップ」と「ホイップクリーム」を追加してください。
私も実際に飲んだことがありますが、ホイップクリーム抜きだとアイスティーがベースになっているので梅味になるんです。
日本版ピンクドリンクの口コミを見ていると、「梅味も美味しい」という声も多くありましたよ。
パッションアイスティーは公式サイトをで「爽やかな酸味があるドリンク」との説明がありましたが、私はより見た目を近づけたいと思い「ホイップクリーム」を追加してみました。
個人的にこちらの方がおすすめです!

日本版ピンクドリンクについて店員さんに質問してみると、「本場のものと比較するとアサイーの味わいはありません。」と教えてくださいました。
しかし、「パッションティーに含まれるハイビスカスをシロップのホワイトモカと合わせることによって、ココナッツの味が再現されています」というアドバイスも。
ベースのパッションアイスティーは、ハイビスカスとローズヒップなどのさわやかな酸味がありながらも、ホワイトモカシロップとホイップクリームの甘さでまろやかなテイストに。
見た目もよく、混ぜると写真のように「いちごミルク」のようになりました。
気になるお味ですが、ホイップクリームが馴染むことによって酸っぱい苺ミルク風味になっています。
さらにココナッツ感を強くしたい時は、「バニラシロップ」を追加すると良いそうです。
これは店員さんから聞いた話なので間違いありません。
日本版ピンクドリンクの値段はいくら?
実際に日本版「ピンクドリンク」をオーダーすると、いくらかかるのか計算してみましょう。
パッションアイスティーの各サイズの値段はこちらです。
- Short →290円
- Tall →330円
- Grande →370円
- Venti® →410円
これに追加で「ホワイトモカシロップ」(+50円)と「ホイップクリーム」(+50円)注文します。
つまり、日本版「ピンクドリンク」の値段はショートサイズでなんと390円。
スターバックスのドリンクメニューの中でも、お財布に優しい価格ですよね♪
まとめ
本場アメリカのスターバックスでしか飲めない「ピンクドリンク」を日本で楽しむ方法、いかがだったでしょうか?
アメリカでも数年前までは期間限定メニューだったのですが、あまりの人気ぶりについに「ピンクドリンク」がレギュラーメニューに仲間入りしました。
アメリカの女子だけではなく、流行に敏感な日本の女子の中でも注目されていることが分かりましたよね。
みなさんもこの機会に、インスタ映え間違いなしの「ピンクドリンク」を堪能してみてください♪