ママ・育児

授乳中の食べ物で気をつけるものは?栄養バランスは母乳に影響する?

子供を産む前はSサイズだった洋服も、今ではLサイズを選ぶようになってしましました。

そんな自分の体をお風呂上がりに見るととても惨めになるんです

だから今年は食生活にも気を付けなければなりません。

しかも、食生活は体型だけでなく授乳中の栄養にも関わってきますよね。

今回は授乳中の食べ物について、栄養バランスと母乳の関係についてなどをお話していきたいと思います。

 

やっぱり母乳育児をするには食生活が大事なの?

授乳中は食生活に何かと気を使いますよね。

それもそのはず。

赤ちゃんは離乳食が安定するまでほぼ母乳だけの栄養で育つからです。

母乳は母親の血液から出来ています。

母乳が出来る仕組みは、プロラクチンオキシトシンという2つのホルモンの働きによって乳房に血液が流れ込み、母乳がつくられ、出るようになります。

そのため、母乳の主原料である血液を良いものにする必要があるのです。

しかし、食事と母乳の量や質との関係性は、まだ詳しいことはわかっていません。

わかってはいませんが、WHO(世界保健機関)で生後半年頃までは母乳のみでの育児を推奨していることや、母乳外来などで食事指導があることから、母乳には食生活が大事とされているのが現状です。

色々な意見がありますが、気を付けられることがあれば気を付けておきたいですよね。

私自身も色々と情報は聞くので、この機会に再度勉強しなおしたいと思います!

 

母乳のための良い食事とは?

良い母乳をあげるためにまず大切なことは、食事のバランスと水分です。

授乳中に必要なエネルギーは1日2000~2600kcalと言われています。

その必要なエネルギーを、高塩分、高脂肪に偏ることなく、バランスよく取り入れる必要があります。

また、授乳中は母乳に水分を取られることで脱水症状を起こしやすくなります。

そのため、水分補給や水分の多い食材を食べることが大切です。

ではバランスよく、何を食べたら良いのでしょうか。

 

日本の心、白米

まずは白米です。

白米は母乳の主成分になり、エネルギーとなる炭水化物です。

食べ過ぎは良くないですが、1日1膳のご飯は食べるようにしましょう。

お子様がいると米を買いに行くこと自体が大変ですが、ネットでも安く買って、家まで届けてくれます。

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根菜類

次に根菜類です。

根菜類は体を温めてくれる効果があります。

体が温まると、血流が良くなるので、母乳の出も良くなります。

また、野菜は体内の水分量を増やしてくれるので、母乳もさらさらと飲みやすくなります。

 

スープなどの汁物

根菜は体を温める効果があると書きましたが、根菜の入ったスープやみそ汁はさらに母乳に良い食べ物と言えます。

具だくさんの味噌汁や豚汁、ポトフなどは授乳をしているママにとっても、旦那さんにとっても嬉しい食べ物ですね。

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脂肪の少ない肉や魚

肉や魚に含まれるたんぱく質や脂質は、母乳のもとである血液をつくるのにとても大事なものです。

しかし脂をとりすぎるのも良くないので、良質で低脂肪なささみや鶏むね肉、牛肉の赤身などがおすすめです。

さらに魚にはカルシウムも含まれているので積極的に食べたい食材です。

 

食べてはいけないものは要注意!

食べると良い食材はわかりましたが、逆に食べない方がよいものはあるのでしょうか?

妊娠中はカフェインがいけないとか、生魚はダメとか気を付けていたけれど授乳中も制限があるのか気になりますよね。

実は、授乳中も食べない方が良いものがいくつかあります。

 

皆さんご存知、アルコール

アルコールが授乳中に摂取してはいけないものだということはほとんどの人が知っていることだと思います。

母乳は母親の血液から出来ています。

お酒を飲むと、母乳になる血液に、血中アルコールとして8割~9割がそのまま含まれた状態で赤ちゃんにいくことになります。

そうすると、赤ちゃんの成長に影響が出たり、赤ちゃんがアルコール中毒になる可能性もあるのです。

そのため、授乳中のお酒は控えるようにしましょう。

 

コーヒーは注意!カフェイン

カフェインは妊娠中から気を付けていた人も多いかと思いますが、授乳中も控えた方が良いものになります。

カフェインを摂取しすぎると、赤ちゃんが母乳を通してカフェインの影響を受けます。

そうすると、赤ちゃんは夜興奮して寝つきが悪くなったり眠りが浅くなったりします。

しかし、コーヒーが好きで全く飲まないのは耐えられないという人もいますよね。

私がそうなのです。

そういう人は1日2~3杯であればコーヒーを飲んでも大丈夫みたいです。

カフェインを含んでいる飲み物は他にもあるので、そのつど量を飲みすぎないようには気をつけましょう。

ちなみに、私はコーヒーが大好きで、2~3杯は余裕で飲んでしまうので、コーヒーはコーヒーでもカフェインレスのものを飲むようにしています。

最近はカフェインレスの飲み物が流行っていて手に入りやすいので良いですね。

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これもだめか!揚げ物や刺激物

揚げ物は、脂肪分が多いので、母乳の味を悪くしてしまうそうです。

また、刺激の強い香辛料やにんにくなどの香りの強いものは、母乳の味に影響して赤ちゃんが嫌がり、飲んでくれなくなる場合もあります。

脂肪分の強いものだと、揚げ物の他にも洋菓子などの食べ過ぎも気を付けなければなりません。

私もそうなのですが、授乳中って甘いものがとにかく食べたくなるんですよね。

それで一度、私は乳腺炎になり辛い思いをしたのでそれからは甘いものは食べ過ぎないように気をつけています。

揚げ物や甘いものを食べ過ぎると、母乳がドロドロになり乳腺が詰まるのだそうです。

それで乳腺炎というものになってしまうと、私の場合は39度以上の高熱が出て胸が赤く腫れあがり、しこりが数日消えませんでした。

とても辛く、胸の痛みで子供を抱っこするのも辛かったです

私のような乳腺炎になる人は珍しくはないですが、気を付けられるなら気を付けたいですよね。

 

まとめ

今回は母乳育児をする際に気を付けるべき食事についてお話をしました。

食べると良いもの、悪いものはわかりましたが、妊娠中と同じで、我慢のし過ぎも良くはありません

かといって、食べ過ぎてはいけないけれど、これが良いからと、そればかりに気を使いすぎてもいけないと思います。

一番大切なのはストレスを溜めずに、可愛い赤ちゃんのためにおいしいおっぱいを沢山飲ませてあげたいという気持ちなのだと思います。

その気持ちに、今回の記事が少しでも参考になって質の良い母乳育児が出来れば良いなと思います。

授乳中のママさんたち、授乳をする期間は1年~2年ととても短いです。

その大切な期間を楽しく過ごせるといいですね。